14年ほど前から使っていて、出てきた朱がとてもいい感じになっているのですが、縁のあたりが木地が見えてしまったため早めにメンテナンスしてもらいます。
新品はこんな感じ↓
『木曽の椀』
初々しいですねー。
お色直しは、木地が見えている部分を補修して、その後全体に透き漆を塗って仕上げてくださるとのこと。下の朱漆の雰囲気は変わらないそうで、出来上がりが楽しみです。
これからしばらくは朱漆の方(乱曙塗)を使いながら、下の黒漆が出てくるのを待ちたいと思います。
朱漆はちょうどお正月、お雑煮やおしるこに活躍しそうです。
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